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みなさんこんにちは♪
ショウコで~す☆
明日はついに七夕の日です!!!
今日は七夕の事についてお話ししたいと思います。
皆さんはなぜ七夕の日に願い事をするのか知っていますか?
これは前漢の出来事に関する逸話を集めた書物に記されている「乞巧奠(きこうでん)の風習」からきています。
当初は機織りや縫製の上達を願っていたものが、芸事・書道も加わり、現在では、もろもろの願いが書かれるようになったんです。
江戸時代には、寺子屋で学んでいた寺子たちが、習字が上達するようにと「短冊」に書かれたのが始まりとなって、現在の形になりました。
そして、なぜ笹の葉に吊るすのでしょうか?
七夕よりずっと以前から笹(竹)は神を招く神聖なものとして扱われてきました。
笹(竹)繁殖力が強く、風雪寒暖にも強いので、その生命力と神秘性を兼ね備えた笹(竹)は昔から神事に使われていたそうです。
よって、七夕の願い事も、神聖な笹に吊るされるようになったのです!
起源や由来を知ると、いろいろ納得できることばかりです。
今年は晴れて皆さんの願いが届くといいですね☆
来年の建学祭も大成功することを祈っています。
次回はまさよちゃんです!!
お楽しみに!!!
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